ドラマと違う?探偵ができることって何?

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探偵は依頼された内容に沿えば、何をしても良い?

探偵ができることとは?

では探偵はどのようなことができるのでしょうか?
例えば浮気調査や素行調査では、相手の生活環境に近づかなければ知ることができません。その生活範囲内でどのような手段をとることができるのかというと、探偵には定められている法があると説明しました。ということは、法に則した範囲で調査を行わなければならないということです。
探偵が行う業務は大きく分けて3つです。『聞き込み・張り込み・尾行』を用いながら調査を行います。むしろこの3つしかできません。この3つを組み合わせて、調査対象の調査を進めていくわけです。テレビや小説を読んでいると、探偵ってさまざまな方法をとっているし、なんだかもっといろいろできそうな気もしませんか?
でもできません。この3つだけなんです。

探偵ができないことはどんなこと?

探偵ができないことは「できること以外」です。
ストーカーのように調査対象に付きまとったり、盗撮や盗聴も禁止されています。遺産相続などで依頼がありそうですが、預金や貯金残高といった財産を調査することもできません。
このほか、携帯電話番号から個人を特定することや出身地やその出生に関することを調査することもできません。
戸籍謄本や住民票の入手、車にGPSをつけて追跡することなど、こうやってみるとできないことが多いです。
最近耳にすることが多い工作行為(別れさせ工作や復讐工作など)も、探偵業としてはできません。常識的に考えて、「これは人としてしてはだめだろう」という行為は、探偵だからでいるというものではありません。


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